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NEWS
2026年7月28日16時27分頃、熊本県熊本地方を震源とするMj7.1・Mw6.8、最大震度7の地震が発生しました。熊本県内では百貨店やスーパーが被害確認に追われ、一部で臨時休業が発表されています。毎日の食料品を買う場所が止まると、生活への影響はすぐに出ます。
今回の熊本地震では、宇城市と氷川町で震度7が観測されました。報道では、熊本県内の食品スーパーや大型商業施設で休業が相次いだとされています。
特に宇城市などで店舗を展開する食品スーパーでは、複数店舗に影響が出たと伝えられています。地震直後は「開いている店を探す」より先に、移動ルートの安全確認が欠かせません。道路の混雑、落下物、停電の有無で、買い物そのものが危険になる場合もあります。
スーパーがすぐ再開できないのは、商品棚が倒れたかどうかだけの問題ではありません。建物、天井、照明、レジ、冷蔵・冷凍設備など、確認する場所が多いからです。
食品を扱う店舗では、停電や設備停止があると温度管理も確認しなければなりません。冷蔵ケースが止まった商品をそのまま売ることはできませんし、割れ物や液漏れがあれば清掃も必要です。
私たちも電気設備に関わる立場として、災害時の通電確認は慎重に行うべきだと考えています。焦ってブレーカーを戻す前に、焦げた臭い、濡れた配線、破損したコンセントがないかを見ることが大切です。
発災から72時間は、店舗の休業や物流の乱れが起きやすい時間帯です。スーパーが一部休むだけでも、飲料水、主食、乳幼児用品、常備薬などは手に入りにくくなります。
家庭では、普段食べるものを少し多めに置く「日常備蓄」が現実的です。水、レトルト食品、缶詰、乾電池、モバイルバッテリーを、使った分だけ買い足す形なら無理がありません。
熊本地震でスーパー休業が相次いだ事実は、買い物先の問題だけではありません。地域の生活を支える店舗ほど、安全確認なしには開けられないのです。まずは家の備えを見直し、停電時の電源まわりも落ち着いて確認できる状態にしておきましょう。
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